SUBARU(富士重工業株式会社)の財務状況です。
09年の最終損益は大きくマイナスでしたが、その後V字回復を果たしています。
営業利益率も回復しています。
09年以降、総資産は増加傾向です。
営業キャッシュフローも大きく、フリーキャッシュフローも健全です。
営業キャッシュフローも大きく、フリーキャッシュフローも健全です。
現金及び現金同等物の期末残高が大きく伸びており、内部留保を高めていることがわかります。
セグメントは自動車、航空宇宙、産業機器と3つですが、ほぼ自動車部門の一本立ちです。
利益の大部分を自動車セグメントから得ています。
自動車部門の営業利益が大きく回復したものの、他セグメントは低調です。
地域別の自動車販売台数ではアメリカが全体の約半分を占めています。

アメリカでの販売台数は伸びていますが、他の地域では横ばい傾向です。
日本国内での人気車種はインプレッサ、海外ではレガシィが人気のようです。
日本国内での自動車販売台数シェアは第7位です。
SUBARUブランドはアメリカで着実に人気を伸ばしており、円安効果も手伝って業績を回復させています。しかし、アメリカ以外の地位では横ばいや微減が続いており、アメリカの伸びに頼っていては業績がアメリカの景気に左右されがちです。
他の地域でのSUBARUブランド浸透が重要になってくると思います。